使わなくなったブランドバッグ。ただタンスで眠らせておくのは勿体ありません。そんなときには買取をしてもらうのがおすすめ。今回はブランドバッグを高く買取してもらうコツをご紹介していきます。高値がつきやすいブランドバッグの特徴や、売るときのポイント、おすすめの買取サービスを紹介するので参考にしてみてください。
高く買取してもらえるブランドバッグの特徴とは?
高く買取してもらえるブランドバッグとしては、「ルイ・ヴィトン」や「エルメス」、「シャネル」などの高級ブランドがあります。これらのブランドに共通するのは、トレンドに左右されずに長く愛用できる定番品であるということ。それだけ需要が安定しているため、安定した価格で買取をしてもらえます。
各ブランドとも、人気のあるモデルは買取価格が高くなる傾向があります。例えば、「ルイ・ヴィトン」のネヴァーフルやアルマ、「シャネル」のマトラッセチェーンショルダーや「エルメス」のバーキンやケリーなどが挙げられます。また、期間限定品や数量限定品など、新品でも手に入りにくい希少価値の高い商品についても買取価格が高くなる傾向があります。
ネットをうまく活用して買取価格の相場を調べる
ブランドバッグの買取価格は、オークションや中古のネット販売などの価格をチェックしてみるのがおすすめ。入札者や購入者が多いブランドバッグは人気が高い傾向にあります。どのようなブランドバッグが人気があるのか傾向を探りたいときにはチェックしてみると良いでしょう。
また、ブランドバッグの買取を行っているサービスでは、メールやSNSを活用した簡単査定を行っている業者があります。写真を送るだけで買取価格の目安を教えてくれるので、手持ちのブランドバッグがどのくらいで買取してもらえるのか知りたいときに活用してみると良いでしょう。
ブランドバッグを高く買取してもらうコツとは?
ブランドばバッグを高く買取してもらうためには、できるだけ新品に近い状態で査定を依頼することがコツ。査定前に簡単なお手入れをするだけでも印象が良くなります。
バッグは内側やポケットなどの溝にゴミや埃が溜まりやすいため、掃除機で吸い取ったりガムテープなどでくっつけたりして取り除いてあげましょう。乾いたタオルで内側や外側をふき取るだけでも埃や汚れを取り除くのに効果的です。
また、クローゼットなどにしまい込んでいたブランドバッグの場合、生活臭や香水がついている場合があるため、風通しの良いところで臭いを取り除くのもおすすめです。
価格交渉をするのも効果的
買取店で提示された査定額に対して、価格交渉をしてみるのも効果的。買取店が最初に提示してくる価格は、相場より少し低めの場合があります。交渉次第では買取価格がアップする可能性があるため、提示された金額で即答するのではなく、価格交渉をしてみましょう。
同時に、できれば査定は複数の買取店に依頼するのがおすすめ。同じアイテムでも買取店によって価格が異なるケースは少なくありません。複数の買取店に査定を依頼することで、提示された買取額が妥当か判断できます。価格を比較し、少しでも条件の良いお店に買取してもらうと良いでしょう。
ブランドバッグ買取のおすすめサービス2選
納得した条件でブランドバックの買取を依頼したいなら、買取サービス選びが大切なポイント。たくさんある買取サービスの中からおすすめのサービスを2つ紹介していきます。
【ウルトラバイヤープラス】
ウルトラバイヤープラスでは、バッグなどのブランド品をはじめ、衣類、貴金属、食器、香水、化粧品など多品目にわたる買取を行っています。店頭買取はもちろん、出張、宅配などさまざまな方法で買取査定を依頼することが可能。特に注目なのが、最短30分で現金を手にすることができる「即ウル」サービス。 スマートフォンかパソコンからビデオチャットを利用して商品を査定。買取金額に納得がいけばオンライン上から契約し、最短30分で銀行口座に現金が入金されます。業界初のこのサービスは、急ぎでブランドバッグを売りたいけれど、店舗まで行くのが難しい場合にぴったりです。
ブランドバッグを売るなら買取額のリサーチや業者選びが大切
ブランドバッグは、トレンドに左右されない定番のアイテムの需要が高く、買取額が高くなる傾向にあります。少しでも高く売りたい場合は、査定を依頼する前にゴミや埃、臭いなどを取り除いておくだけでも印象が良くなります。
何よりも、日ごろから丁寧に扱うことを心がけておくと良いでしょう。 また、買取を依頼するサービスによっての買取額が異なる場合があります。少しでも良い条件で買取をしてもらうためにも、複数のサービスに依頼し、提示された査定額については交渉してみるのがおすすめ。ウルトラバイヤープラスのように、自宅に居ながら査定を依頼できるサービスもあります。手元に使わなくなったブランドバッグがある人は、ぜひ査定を依頼してみてはいかがでしょうか。