グッチは「ブランドの元祖」ともいわれている由緒正しいトップブランドです。グッチの虜になり愛用しているという人も多いのではないでしょうか。しかし、購入したはいいものの、タンスの肥やしになっている…というケースもあるでしょう。そのようなときは買取専門店に持って行くことをおすすめします。今回は、グッチアイテムの買取相場と人気商品などについてご紹介します。
そろそろ買い替えかも…グッチの買取相場はいくらぐらい?
持っているだけで気分が高まるブランド品に魅了される人は多いでしょう。トップブランドと認識されているブランドはさまざまですが、なかでも多くのファンがいることで知られているブランドがグッチです。持っているだけでグッチだとわかるアイテムの数々は多くの人から愛されているようです。
しかし、苦労して手に入れたアイテムも長い間使い続けることで流行には沿わないものになったり、手になじまなくなったりして、使わなくなることがあるかもしれません。そのようなときはただアイテムを家に置いておくのではなく、買取専門店に持って行くことをおすすめします。
グッチにはさまざまなアイテムがありますが、ブランド品の買取専門店である「ブランディア」によると、グッチの平均査定金額は4,263円とされています。使わないものをクローゼットの片隅に置いていてもそこからお金が湧いて出てくることはありません。もし、もう使わないと思っているのであれば買取専門店へ持っていってみましょう。
グッチの人気アイテムはGGパターン!
グッチの創業者はグッチオ・グッチ。彼は1921年にイタリアでグッチを誕生させました。品質保証のために世界ではじめてデザイナーの名前を商品に刻んだことから「ブランドの元祖」と呼ばれています。現在はバッグやシューズ、財布、服、ジュエリー、時計、香水などといったアイテムを取り扱っています。近年ではスリッパが注目を集め、多くの著名人が愛用していると話題になっています。
グッチの人気シリーズはグッチの代名詞ともいえるGGパターン。創業者であるグッチオ・グッチのイニシャルを刻んだこのシリーズははじめて発表されてから半世紀以上経った現在でも、グッチの代名詞と呼べるほど多くの人から愛されています。
キャンバス地にGGパターンをあしらったシGGキャンバスリーズのほか、ポリウレタン加工を施すことで耐久性を高めたGGスプリームも人気の商品です。キャンパス地のため、GGキャンバスやGGスプリームには革製品に比べると比較的安価でありながら、高級感があるというメリットがあるようです。
知っておきたいグッチのアイテムを高く売るコツ
グッチのアイテムを売却しようと決意したのであれば、できるだけ高値で売却したいと考えるでしょう。ブランド品の査定額を少しでも高くしたいときは、買取専門店に持って行く前に以下のポイントをチェックしましょう。
- 購入時の付属品も一緒に持って行く
一般的に付属品があったほうが査定額は高くなるといわれています。外箱やケース、ギャランティカードは大切にとっておき持参しましょう。腕時計の場合は余りゴマなども持っていくとよいようです。 - 落とせる汚れはできるだけ落とす
保管状況がよいほうが買取価格が高くなるとされています。乾いた布などで落とせそうな汚れは落としてから持参しましょう。GGキャンパスのようなキャンバス地のアイテムは中性洗剤を水で薄め、ポンポンと軽く押し当てた後、水を含ませ硬く絞った布で軽く拭いてあげるとよいようです。アイテムによって扱い方が異なるため、自己流の手入れをする前に1度調べてから行うことをおすすめします。
最後に、おすすめの買取サービスをご紹介します。
【宅配買取Brandear】
CMを積極的に行っているブランディアは知名度の高い宅配買取サービスです。指定住所に売却したいブランド品を送るだけで買取査定してもらうことができます。もちろん、査定額に納得がいかない場合は返却してもらうことも可能です。
GGパターンのアイテムを持っているなら査定してみて
数多くあるブランドの元祖と呼ばれているグッチ。その所以となったGGパターンは発表から50年以上経った現在でも色あせることなくグッチの人気シリーズとして愛されています。
何らかの理由で使わなくなったり、手放すことを決めたりしたGGパターンのアイテムがあるなら、まずはブランディアなどの宅配買取サービスで査定をしてみてはいかがでしょうか。査定額は品物の状態により変動するため、査定を申し込む前に外箱を探してみたり汚れを落としたりといったひと手間も忘れないでくださいね。