プレゼントでもらったものの、今となっては不要となった貴金属。だいぶ昔に買って使っていたものの、デザインも素材も今の流行りではなくてタンスの肥やしになっている貴金属。壊れてしまって使えないアクセサリー。そういう貴金属類があるのであれば、買取サービスに出してみてはいかがでしょう。売るときの注意点や高額買取のコツをご紹介します。
不要になった貴金属はどうすればいい?
デザインが古くなったり、一部壊れていたり、好みじゃなかったりするアクセサリー類。気がつくと、意外と溜まっているということはありませんか?
そういう古いアクセサリー類は、いつか使うかも…とか、もったいないから…といった理由で残しておくものの、結果的にタンスの肥やしになってしまいがちですよね。
中には、いつかリフォームして使おうと思っている方もいるかもしれません。ですが、リフォームは意外と高くつくもの。それなら、場合によっては気に入ったデザインの別のアクセサリーを買ったほうが良いかもしれません。
では、古いアクセサリー類はどうすればいいのでしょう。最近は、古いアクセサリー類、いわゆる貴金属の価値が注目されているので、買取サービスで高額買取をしてもらえるかもしれません。
デザインが古くても、留め金が壊れていても、パーツが揃っていなくても、関係ありません。金や銀、プラチナなどは重さで買取額を決めてもらえます。古くて使い道がないと思っていた貴金属類。もしそれがブランドものなら、ブランド品としての査定額がつくこともあります。この機会に、買取サービスに出してみませんか。
買取サービスで買い取ってもらうメリット
買取サービスで買い取ってもらうメリットは何でしょう。
1つめは、「扱いに困っていた貴金属類がなくなる」ということです。古い貴金属をどこに置いておけばいいかわからず、とりあえずしまっているという人にとっては朗報でしょう。
2つめは、「結果的に高いお金を使わなくてすむ」ということです。貴金属類を、いずれリフォームに出そうと考えている人もいるかもしれません。リフォームに出すと、リフォーム代の一部から手持ちの金やプラチナの料金が差し引かれ、結果的に安く買えるという話があります。ですが、ここで気をつけてほしいのは、「リフォームには、デザイン料など他のお金がかかってくる」ということです。リフォーム品は多くの場合、オリジナルデザインです。結果的に高くついてしまい、思った以上の出費になるおそれがあります。
そして3つめ、最後のメリットは何といっても「現金が手に入る」ということでしょう。現金が手に入ることで、自分の気に入ったアクセサリーを買う資金が作れます。ファッションには流行り廃りがあるので、こちらのほうが賢い選択ではないでしょうか。
高額買取をしてもらうために気をつけたいこと
買取サービスで高額買取につなげるためのポイントをご紹介しましょう。
- ブランド品も扱うお店で売る
- 指輪についている小さなダイヤなどのパーツも、査定対象になるお店で売る
- まとめて複数のアイテムを売る
貴金属の買取サービスの中でも専門店は、金やプラチナそのものの値段を見るお店がほとんどです。しかし、ブランド品なども扱うお店であれば、場合によってはアクセサリーとして販売できるかも見てもらうことができます。もしも売れない場合でも、金やプラチナの重さを量って買い取ってもらうことができます。指輪についているダイヤなどの素材を査定に入れてくれるお店なら、査定額のアップも期待できるでしょう。
ブランド品を扱うお店に買取してもらう場合、もう1つメリットがあります。それは、一緒に洋服や鞄などのブランド品も買取に出すことができる点です。買取サービスでは複数アイテムを売ると多少色を付けてくれることが多いです。高額買取につなげたい方は、貴金属類と一緒にその他のアイテムも買取に出すことをおすすめします。ここで、1つおすすめのサービスをご紹介しましょう。
【おたからや】
査定だけでもOKの高額買取サービスです。宅配で買取ができる上に、送料、梱包キット、査定、振込手数料、キャンセル時の返送料などがすべて無料なので安心して買取を申し込めます。金・プラチナなどの貴金属の他、宝石やブランド品にも強いので、指輪の買取依頼におすすめです。
古くなった貴金属はばっさり断捨離!
もう使わない古くなった貴金属は、いつまでも持っていても仕方ないですよね。そんなときは、買取サービスを有効活用するのがおすすめです。もし、買取に出すアイテムがブランドもののアクセサリーなら、ブランド品として高く売れる可能性がありますし、そうでない場合でも、素材である金やプラチナの重さで換金することができます。
アクセサリー類は古くなるほどに価値が下がります。特別な思い入れがないものであれば、リフォームに出すよりもかえってお得な場合もありますから、一度考えてみてはいかがでしょうか。