使わなくなったジュエリーや壊れたネックレス。もしそこにダイヤモンドが付いているのなら、厳選した買取業者に買取を依頼してみてはいかがでしょう。実は近年、ダイヤモンドの中古市場が活性化しています。壊れたアクセサリーでも、貴金属やダイヤモンドの価値で判断してもらえるので大丈夫。もしかすると、あなたの持っているダイヤモンドが、思わぬ高値で売れるかもしれませんよ。
アクセサリーの価値は金やプラチナだけではない!
不要になったアクセサリーの買取といえば、金やプラチナなどの貴金属が有名ですよね。でも、最近は貴金属だけではなく、宝石にも熱い視線が注がれていることをご存じでしょうか。
金などの貴金属は多くの場合、その希少性によって価格が上昇し続けています。近年はやや落ち着きを見せてきたものの、長期的な視野で見るとまだ上がる可能性があるといわれています。そのため、投資目的で購入する人も多いのが、貴金属の特徴です。
これに対して宝石は、金ほど広く流通していないものの、実は金よりも希少性が高いものの1つです。というのも、宝石は限られた場所でしか産出しません。そのため採掘量には限りがあり、一時期よく出回った宝石が今は全く採れないということも珍しくないです。
ある意味、金よりも希少性が高いといわれる宝石。中でもダイヤモンドは、価値・価格ともに全ての宝石の頂点に君臨する王者といってもよい存在です。
永遠の象徴であるダイヤモンド!価値も永遠なの!?
宝石の中でもダイヤモンドは、価値が落ちないことで有名です。遥か昔のダイヤモンドがオークションで高額落札されるという話を聞いたことがある人もいるでしょう。
ダイヤモンドは、世界的な企業であるデビアス社によって価値・産出量ともにしっかりとコントロールされています。ただし、年々良質なダイヤモンドの産出が減っていて、中古ダイヤモンドの市場価値が上がっています。中でも日本人が持つダイヤモンドは、カットなどの品質がよい上に使用感が少なく、中古市場でも高値で取引されるといわれています。
業者によって価格帯は様々ですが、良質なダイヤモンドであれば、0.3ctのダイヤモンド1粒で10万円以上の値段が付くこともあるようです。不要となったダイヤモンドがある人は、今このタイミングで買取に出すのも1つですよね。
ダイヤモンドを高く売るときに注意したいこと
価値の下落があまりないということで人気のダイヤモンドですが、買取に出す時には注意したいことがあります。それは、業者によって買い取り価格が大きく違うということです。
ダイヤモンドの価値は一般的に色(カラー color)、透明度(クラリティ clarity)、重さ(カラット carat)、研磨(カット cut)の4Cによって決まります。多くの場合、ダイヤモンドには鑑定書が付いていて、この4Cの等級が書かれています。高額査定には4Cそれぞれの等級が高いことが1つの条件ですが、4Cの状態がよいからといって、高値で買取ってもらえるとは限りません。
買取業者と言ってもピンキリです。中にはダイヤモンドに関する知識が低い業者や、しっかりとした販路を持っておらず、同業他社への転売目的の業者もいます。ダイヤモンドの売却を考える時には、プロの宝石鑑定士がいて独自の販路をしっかり持つ業者に依頼するようにしましょう。今回は高額買取が期待できるおすすめ業者をご紹介します。
【おたからや】
ダイヤモンドや宝石の高額買取が期待できる会社です。宅配、出張、対面の3つの買取方法が選べます。ホームページには4Cを入力することで大体の買取価格が表示される「ダイヤモンド買取価格表」があります。お手持ちのダイヤモンドが幾らで売れるのか、試しに入力してみてはいかがでしょうか。
ダイヤモンドを売るなら中古市場が活性化している今がチャンス!
価値の下落があまりないといわれるダイヤモンドですが、中国マネーの流入などで近年、市場がとても賑わっています。つまり、売るなら今がチャンス!
切れてしまったネックレスや使わなくなった指輪など、眠っているダイヤモンドアクセサリーがあるのなら、高額査定が期待できる今この時に売却を考えてみてはいかがでしょうか。思わぬお小遣いになるかもしれませんよ。もちろん、その時は良質な業者を選ぶようにしてくださいね。